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「科学実験教室」を開催しました

2026.01.16| イベント

こんにちは、大和高田市立図書館です。

1月12日(月・祝)に図書館2階学習室にて「科学実験教室」を開催しました。

講師は、お馴染みの「関口おじさん」こと関口芳弘先生です。

今回のテーマは静電気です。この季節に、不意にバチバチッとくるアレに、あまり良い印象はないかもしれません。↓こんなイメージかも?(ポスター・チラシに使った絵です。ちょっと蛭子能収さんの漫画風に描いてみたんですよ。気づいた方いらっしゃいますか?)

けれども、静電気はただの厄介者ではありません。家電や自動車など、身近なものたちに静電気の性質は生かされているのです。

そんな静電気の不思議な存在を参加者の皆様に感じてもらうために、いろんな実験を行いました。

ペンシルバルーンを膨らまして…(某球団の応援ではありません)。

乾いたタオルで擦って、そこにティッシュを近づけると…

ティッシュが風船にくっついている!(写真が見えづらくてごめんなさい)不思議です…こんなことは、初代引田天功(※1)さんかインドの奇術師ソーカ―さん(※2)にしかできない芸当なのでは?

※1 初代引田天功(1934~1979)日本のマジシャン。水中や爆発からの脱出など、大掛かりなイリュージョンで有名だが、それ以前は古典的な手品の名手として知られていた。

※2 プラトラ・チャンドル・ソーカ―(1913~1971)インドの奇術師。初代ソーカー。「インド魔術団」の名で日本にも何度も公演に来ていた(北海道に公演に来ていたときに心臓発作で亡くなられたそうです)。

なんかティッシュに仕掛けでもしてるんだろう?とお疑いのそこのあなた。スズランテープで作ったクラゲを風船で泳がせてみることもできたんですよ?静電気のチカラを使えばこんなこともできちまうんですよ?え?

静電気の見せる不思議な世界に、会場は大盛り上がり!

かつて落雷により、教会が壊れたり火事になったりしてたいへんだった時代、雷と電気の関係性に気づき、避雷針を発明したベンジャミン・フランクリン(1705~1790)のお話もとても興味深く聞きました。この人は物理学者・気象学者であるだけでなく、政治家で外交官で著述家でもあったそうです。頭良すぎやっちゅうねん。何なんだよ、君は。

楽しい熱気に包まれて、あっという間に時間は過ぎていきました。

関口先生、参加者の皆様、どうもありがとうございました!